Powered BLUE 880 デモ

Powered BLUE 880 デモサーバー構成

1台のPowered BLUE 880 サーバー上に、8個の仮想サイト(マルチドメイン・マルチサイト)を構築

  Private-CA・サイト
  認証対応(SAML・OTP・SSLクライアント認証)のWebサイト
  認証対応(SAML・OTP・SSLクライアント認証)のリバースプロキシ・サイト
  Webやリバースプロキシ・サイトには、Let’s Encrypt のSSLサーバー証明書を利用

各種の操作などを確認することが出来ます。
また仮想サイトごとに個別の仮想サイトの管理者をアサインすることで、仮想サイトの「権限を移譲」出来ます。



 
Powered BLUE デモサーバー管理サイト
 管理サイト ( pbdemo.powered.blue )
 Web / Mai l / DNS 機能
 syslog サーバー機能


 
仮想サイト
 仮想サイト-1 ( demo-ca.powered.blue ) / Private-CA (SSLクライアント証明書発行&CRL運用)
* WebサイトやリバースプロキシサイトのSSLクライアント認証用のSSLクライアント証明書を発行


 仮想サイト-2 ( demo-web-std.powered.blue ) / Webサイト (認証なし)
 仮想サイト-3 ( demo-web-auth.powered.blue ) / Webサイト (OTP認証/SSLクライアント認証/SAML認証)
 仮想サイト-4 ( demo-web-auth2.powered.blue ) / Webサイト (SAML認証+SSLクライアント認証併用)


 仮想サイト-5 ( demo-revp-std.powered.blue ) / リバースプロキシ (認証なし)
 仮想サイト-6 ( demo-revp-auth.powered.blue ) / リバースプロキシ (OTP認証/SSLクライアント認証/SAML認証)
 仮想サイト-7 ( demo-revp-auth2.powered.blue ) / リバースプロキシ (SAML認証+SSLクライアント認証併用)
 仮想サイト-8 ( demo-revp-auth3.powered.blue ) / リバースプロキシ (SSLクライアント認証+Mattermost )

を構築






フリープラグイン(GUIからインストール&簡単設定)
 各仮想サイトのLet’s Encrypt によるのSSLサーバー証明書取得&自動更新
 WordPressによるWebサイトのコンテンツ作成 (マルチサイト対応 )





Powered BLUE 管理サイトへのアクセス
  管理画面へのアクセス
・Powerd BLUE 880 サーバーの設定内容は、以下の管理サイトへアクセスすることで確認出来ます

  ユーザー名 admin
  パスワード Poweredblue-demo

  * デモマシンのため、本来のサーバーとは一部動作が異なる部分がございます
  * 各種のオプションも組み込まれています


 管理画面にアクセス出来ない場合
 Firewallなどで社内から「ポート444」や「ポート81」へのアクセスが許可されていない
 社内のFirewall を変更
 管理GUIの「セキュア接続」のチェックを外してアクセスしてみる
 国内キャリア回線のWAN からアクセスする (例 スマ―トフォンからアクセスする)



 管理サイト
管理サイト
管理者名 admin
 パスワード Poweredblue-demo
   
仮想サイト-1 
 仮想サイト-1 管理者名  demo-ca-site-admin
 パスワード  Poweredblue-demo
 サイト管理者へ権限の委譲  Private-CA / SSLクライアント証明書発行・失効
   
 仮想サイト-2
仮想サイト-2 管理者名   demo-web-std-site-admin
 パスワード  Poweredblue-demo
 サイト管理者へ権限の委譲 サイト管理
   
 仮想サイト-3
  仮想サイト-3 管理者名  demo-web-auth-site-admin
 パスワード  Poweredblue-demo
 サイト管理者へ権限の委譲  ワンタイムパスワード設定
   
 仮想サイト-4
仮想サイト-4 管理者名   demo-web-auth2-site-admin
 パスワード  Poweredblue-demo
 サイト管理者へ権限の委譲  最小
   
 仮想サイト-5
仮想サイト-5 管理者名   demo-revp-std-site-admin
 パスワード  Poweredblue-demo
 サイト管理者へ権限の委譲  最小
   
  仮想サイト-6
 仮想サイト-6 管理者名  demo-revp-auth-site-admin
 パスワード  Poweredblue-demo
 サイト管理者へ権限の委譲  最小
   
  仮想サイト-7
 仮想サイト-7 管理者名  demo-revp-auth2-site-admin
 パスワード  Poweredblue-demo
 サイト管理者へ権限の委譲  最小
   
  仮想サイト-8
 仮想サイト-8 管理者名  demo-revp-auth3-site-admin
 パスワード  Poweredblue-demo
 サイト管理者へ権限の委譲  最小


 管理サイトの権限では、全ての仮想サイトの設定にアクセスが出来ます
 管理者は仮想サイト毎に、仮想サイト管理者に表示できる内容を指定できます

 仮想サイトのサイト管理者の権限では、仮想サイトの設定のみにアクセスが出来ます





例-1  Private-CAサイトへのアクセス&デモ  

 仮想サイト-1 Private-CAサイト(SSLクライアント証明書発行&CRL運用)
 SSLクライアント認証のWebサイトやリバースプロキシサイトからのCRL参照




 仮想サイト-1 Webサイト / 失効リスト
Private-CA

SSLクライアント証明書発行・失効
crl運用

*cert.crl へは、アクセス元IP制限を設定して運用




例-2  標準のWebサイトへのアクセス&デモ  

 仮想サイト-2・標準のWebサイト




 仮想サイト-2 認証なしのWebサイト
標準のWebページ



* フリープラグインを利用してWebサイトのコンテンツをWordPressのコンテンツに変更が出来ます




例-3  認証機能付属のWebサイトへのアクセス&デモ  

 仮想サイト-2 認証機能対応のWebサイト
・3-1) Webページ ( ワンタイムパスワード認証対応 )
・3-2) Webページ ( SSLクライアント認証対応 )
・3-3) Webページ ( SSLクライアント認証+ワンタイムパスワード認証対応 )
・3-4) Webページ ( SAML認証対応 )
へのアクセス手順



 仮想サイト 3-1 ワンタイムパスワード認証 
 ワンタイムパスワード用共有鍵  共有鍵/QRコードはユーザー毎に異なります
ユーザーのQRコード入手先 
 ユーザーアカウント tanaka 
 パスワード Giro2-Tanaka
ユーザー / tanakaの
 共通鍵/QRコードの表示方法
「ワンタイムパスワード認証」 の項を選択
「管理(QRコード)」 の項を選択
「文字列およびQRコードで表示する」 をクリック

 以下の「QRコード」および「文字コード」が表示されます
ワンタイムパスワード 
共通鍵/文字コード表示
 LSJRVIXF3X7SD6LWQWVHYFPX624S2XAW
ワンタイムパスワード 
共通鍵/QRコード表示 
 
 QRコードの登録 ご利用の PC/モバイル機器でソフトウエアトークン(google authenticator)などを利用して、上記の「QRコード」もしくは「文字コード」を読み取り登録します

 ワンタイムパスワード認証のWebページ
アクセス手順
   
仮想サイト 3-2 SSLクライアント認証 
SSLクライアント証明書  SSLクライアント証明書をご利用のブラウザや端末にインストールします
(Private-CAのサーバーを、自社で独自に運用  *1)

SSLクライアント証明書インストール時のパスワード
demo-user-N1
SSLクライアント認証のWebページ crl は https://demo-ca.powered.blue/cacerts/cert.crl を参照
アクセス手順
仮想サイト 3-3 SSLクライアント認証 & ワンタイムパスワード認証併用
 設定 2-1)のワンタイムパスワード設定 および 2-2)のSSLクライアント証明書を入手しておきます 
 SSLクライアント認証&ワンタイムパスワード認証併用のWebページ
アクセス手順
   
仮想サイト 3-4 SAML認証
 SAML認証のWebページ
 SAML-idP  SAML認証のidPとして 「TrustLogin 」を利用しています
SAML-SPへの初回アクセス  TrustLogin の管理画面が表示されます
 
TrustLoginへの入力項目 SAML-idP
 企業ID trust-mbt 
メールアドレス demo-user@powered.blue
 ぱすわ~ど demo-user-N1
アクセス手順


*ご注意 
URLをカットアンドペーストしてブラウザへ貼り付けると、ブラウザによっては「余分な改行コード」が入る場合があり

「リクエストされたURLはこのサーバー上には見つかりません」の表示が出て
URLへの認証が通らない事があります
そのような場合には、htmlの当該のURLを直接クリックしてください



3-1) ワンタイムパスワード認証

・ https://demo-web-auth.powered.blue/opt-auth/  へワンタイムパスワード認証を設定


ワンタイムパスワードを生成するトークンは、無償のソフトウエアトークンなどが利用できます

 Google Authenticator   インストール&設定例
 WinAuth   インストール&設定例
 Authy   インストール&設定例
 IIJ SmartKey   インストール&設定例
 Microsoft Authenticator  インストール&設定例
 他

ご利用の端末にソフトウエアトークンをインストールします
カメラ付きモバイル端末でQRコードをスキャンする。もしくは、文字コード/共通鍵をPC用のソフトウエアトークンに登録します

 アクセス手順
1) ワンタイムパスワード用のQRコードを入手
  アカウント  tanaka
  パスワード  Giro2-Tanaka

2)ワンタイムパスワードの表示
  ワンタイムパスワード xxxxxx

3)Webサイトにアクセス アカウント/ワンタイムパスワード入力
  アカウント tanaka
  ワンタイムパスワード xxxxxx

4)認証の成功後 Webサイトの表示



3-2) SSLクライアント認証

・ https://demo-web-auth.powered.blue/ssl-auth/  へSSLクライアント認証を設定



 事前設定
 ご利用の端末やブラウザに「SSLクライアント証明書」をインストールします

   SSLクライアント証明書インストール時のパスワードは demo-user-N1 です




3-3) SSLクライアント認証 + ワンタイムパスワード認証の併用

・ https://demo-web-auth.powered.blue/otp-ssl-auth/  へSSLクライアント認証を設定


・ https://demo-web-auth.powered.blue/opt-ssl-auth/  へワンタイムパスワード認証を設定


 事前設定
 上記3-1) ワンタイムパスワード および 3-2)SSLクライアント認証
の設定を行います

 アクセス



3-4) SAML認証



・ https://demo-web-auth.powered.blue/saml-auth/  へSAML認証を設定


 アクセス手順
1) Webへアクセス

2) TrustLogin へアクセス
 初回のアクセス時には、TrustLogin の画面が表示

3)TrustLogin への アカウント情報を入力
 企業ID  trust-mbt 
 メールアドレス demo-user@powered.blue
 パスワード demo-user-N1



4) ターゲットのWeb表示





例-4  認証機能付属のWebサイトへのアクセス&デモ  

 仮想サイト-4 認証機能対応のWebサイト
・4-1) Webページ ( SSLクライアント認証 + SAML認証 併用Webサイト)
へのアクセス手順




仮想サイト 4-1 SSLクライアント認証 + SAML認証 
SSLクライアント証明書  SSLクライアント証明書をご利用のブラウザや端末にインストールします
(Private-CAのサーバーを、自社で独自に運用  *1)

SSLクライアント証明書インストール時のパスワード
demo-user-N1
 SSL+SAML認証のWebページ
 SAML-idP  SAMLのidPとして 「TrustLogin 」を利用しています
SAML-SPへの初回アクセス  TrustLogin の管理画面が表示されます
 
TrustLoginへの入力項目 SAML-idP
 企業ID trust-mbt 
メールアドレス demo-user@powered.blue
 ぱすわ~ど demo-user-N1
アクセス手順


4-1) SSLクライアント認証+SAML認証の併用

・ http://demo-web-auth2.powered.blue/saml-ssl-auth/  へSSLクライアント認証を設定



 事前設定
 ご利用の端末やブラウザに「SSLクライアント証明書」をインストールします

   SSLクライアント証明書インストール時のパスワードは demo-user-N1 です




・ https://demo-web-auth2.powered.blue/saml-ssl-auth/  へSAML認証を設定




 アクセス手順
1) Webへアクセス

2) TrustLogin へアクセス
 初回のアクセス時には、TrustLogin の画面が表示

3)TrustLogin への アカウント情報を入力
 企業ID  trust-mbt 
 メールアドレス demo-user@powered.blue
 パスワード demo-user-N1



4) ターゲットのWeb表示




例-5  リバースプロキシへのアクセス&デモ  

 仮想サイト-5 リバースプロキシ
・5-1)リバースプロキシ ( Web認証無し )
へのアクセス手順




 仮想サイト-5 認証無しのリバースプロキシ
リバースプロキシのアクセス元URL
 リバースプロキシのリダイレクト先URL


リバース先のWebページ




例-6  認証機能付属リバースプロキシへのアクセス&デモ  


 仮想サイト-4 認証機能付属のリバースプロキシ
・6-1) リバースプロキシ ( ワンタイムパスワード認証対応 ) 
・6-2) リバースプロキシ ( SSLクライアント認証対応 ) 
・6-3) リバースプロキシ ( SSLクライアント認証 + ワンタイムパスワード認証対応 )
・6-4) リバースプロキシ ( SAML認証対応 )





 仮想サイト 6-1 ワンタイムパスワード認証 
 ワンタイムパスワード用共有鍵  共有鍵/QRコードはユーザー毎に異なります
ユーザーのQRコード入手先 
 ユーザーアカウント itoh 
 パスワード Hiro3-itoh
ユーザー / itohの
 共通鍵/QRコードの表示方法
「ワンタイムパスワード認証」 の項を選択
「管理(QRコード)」 の項を選択
「文字列およびQRコードで表示する」 をクリック

 以下の「QRコード」および「文字コード」が表示されます
ワンタイムパスワード 
共通鍵 / 文字コード表示
2OJMH3Q32BBOWZOP7A75E6M7MZSDOLJT
ワンタイムパスワード 
共通鍵 / QRコード表示 
 
 QRコードの登録 ご利用の PC/モバイル機器のワンタイムパスワードソフト(google authenticator)などで、上記の「QRコード」もしくは「文字コード」を読み取り登録します
 ワンタイムパスワード認証のリバースプロキシ 
アクセス元
 リバースプロキシのリダイレクト先Web 
  • https://demo-web-std.powered.blue/otp-auth/
仮想サイト 6-2 SSLクライアント認証 
SSLクライアント証明書  SSLクライアント証明書をご利用のブラウザや端末にインストールします
(Private-CAのサーバーを、自社で独自に運用  *1)

SSLクライアント証明書インストール時のパスワード
demo-user-N1
SSLクライアント認証のリバースプロキシ
アクセス元
 リバースプロキシのリダイレクト先Web 
  • https://demo-web-std.powered.blue/ssl-auth/
仮想サイト 6-3 SSLクライアント認証 + ワンタイムパスワード認証併用
 設定 4-1)のワンタイムパスワード設定 および 4-2)のSSLクライアント証明書を入手しておきます 
 SSLクライアント認証&ワンタイムパスワード認証併用のリバースプロキシ
アクセス元
crl は https://demo-ca.powered.blue/cacerts/cert.crl を参照
 リバースプロキシのリダイレクト先Web
  • https://demo-web-std.powered.blue/otp-ssl-auth/
仮想サイト 6-4 SAML認証
 SAML認証のリバースプロキシ
アクセス元
  リバースプロキシのリダイレクト先Web
  • https://demo-web-std.powered.blue/saml-auth/
   
 SAML-idP  SAMLのidPとして 「TrustLogin 」を利用しています
SAML-SPへの初回アクセス  TrustLogin の管理画面が表示されます
TrustLoginへの入力項目 SAML-idP
 企業ID trust-mbt 
メールアドレス demo-user@powered.blue
 ぱすわ~ど demo-user-N1



4-1) ワンタイムパスワード認証&リバースプロキシ

・ https://demo-revp-auth.powered.blue/otp-auth へワンタイムパスワード認証を設定


・ https://demo-revp-auth.powered.blue/otp-auth へリバースプロキシを設定



1) ワンタイムパスワード用のQRコードを入手
  アカウント  itoh
  パスワード  Hiro3-itoh

2)ワンタイムパスワードのQRコードを表示&登録
共有鍵 2OJMH3Q32BBOWZOP7A75E6M7MZSDOLJT
  ご利用のPC/スマフォのワンタイムパスワード用ソフトへQRコードや共有鍵を登録


3)リバースプロキシにアクセス アカウント/ワンタイムパスワード入力
  アカウント itoh
  ワンタイムパスワード xxxxxx

4)認証の成功後 リダイレクト先のWebサイトの表示
  Web Mail
  アカウント itoh-demo
  ワンタイムパスワード Hiro3-itoh



6-2) SSLクライアント認証

・ https://demo-revp-auth.powered.blue/ssl-auth/ へSSLクライアント認証を設定


・ https://demo-revp-auth.powered.blue/ssl-auth/ へリバースプロキシを設定

1)ご利用の端末やブラウザに「SSLクライアント証明書」をインストールします
   SSLクライアント証明書インストール時のパスワードは demo-user-N1 です

2) リバースプロキシへアクセス

3)SSLクライアント認証の成功後 リダイレクト先のWebサイトの表示
  Web Mail
  アカウント demo-user
  ワンタイムパスワード demo-user-N1



6-3) SSLクライアント認証&ワンタイムパスワード認証の併用
1)上記の6-1のようにワンタイムパスワード認証を使えるように設定します
2) 上記の6-2のように端末やブラウザに「SSLクライアント証明書」をインストールします

https://demo-revp-auth.powered.blue/otp-ssl-auth/ へ
ワンタイムパスワード認証
SSLクライアント認証
を設定



・ https://demo-revp-auth.powered.blue/otp-ssl-auth/ へリバースプロキシを設定

3) リバースプロキシへアクセス




6-4) SAML認証
・ https://demo-revp.powered.blue/saml-auth/ へSAML認証を設定


・ https://demo-revp-auth.powered.blue/saml-auth/ へリバースプロキシを設定


1) リバースプロキシへアクセス

2) TrustLogin へアクセス
 初回のアクセス時には、TrustLogin の画面が表示

3)TrustLogin への アカウント情報を入力
 企業ID  trust-mbt 
 メールアドレス demo-user@powered.blue
 パスワード demo-user-N1



4) リバースプロキシ先のターゲットのWebが表示
 





例-7  認証機能付属リバースプロキシへのアクセス&デモ  

 仮想サイト-7 
・7-1) リバースプロキシ ( SAML + SSLクライアント認証対応 )





仮想サイト 7-1 SAML認証 + SSLクライアイント認証の併用
SSLクライアント証明書  SSLクライアント証明書をご利用のブラウザや端末にインストールします
(Private-CAのサーバーを、自社で独自に運用  *1)

 SSLクライアント証明書インストール時のパスワード  demo-user-N1
   
SAML認証+SSLクライアント認証併用のWebページ 
アクセス元
crl は https://demo-ca.powered.blue/cacerts/cert.crl を参照
 リバースプロキシのリダイレクト先Web
  •  https://demo-web-std.powered.blue/saml-ssl-auth/
TrustLoginへの入力項目 SAML-idP
 SAML-idP  SAMLのidPとして 「TrustLogin 」を利用しています
SAML-SPへの初回アクセス  TrustLogin の管理画面が表示されます
 企業ID trust-mbt 
メールアドレス demo-user@powered.blue
 ぱすわ~ど demo-user-N1



5-1) SAML認証 + SSLクライアント認証

・ https://demo-revp-auth2.powered.blue/saml-ssl-auth/ へSSLクライアント認証を設定


・ https://demo-rev-auth2.powered.blue/saml-ssl-auth/ へSAML認証を設定


https://demo-revp-auth2.powered.blue/saml-ssl-auth/ へリバースプロキシを設定


1) SSLクライアント証明書をインストールしておきます
   SSLクライアント証明書インストール時のパスワードは demo-user-N1-です

2) リバースプロキシへアクセス

3) TrustLogin へアクセス
 初回のアクセス時には、TrustLogin の画面が表示

4)TrustLogin への アカウント情報を入力
 企業ID  trust-mbt 
 メールアドレス demo-user@powered.blue
 パスワード demo-user-N1



5) リバースプロキシ先のターゲットのWebが表示





例-8  SSL認証機能付属ビジネスチャットMattermostへのアクセス  

 仮想サイト-8 
・8-1) SSLクライアント認証対応 Mattermost
MattermostとSSLクライアント認証対応リバースプロキシを1台で運用






仮想サイト 8 SSLクライアイント認証のMattermost
SSLクライアント証明書  SSLクライアント証明書をご利用のブラウザや端末にインストールします
(Private-CAのサーバーを、自社で独自に運用  *1)

 SSLクライアント証明書インストール時のパスワード  demo-user-N1
   
SSLクライアント認証のWebページ 
アクセス元
crl は https://demo-ca.powered.blue/cacerts/cert.crl を参照
 リバースプロキシのリダイレクト先Web
Mattermost
  •  http://127.0.0.1:8065/
 Mattermost への入力項目  
Mattermostのアカウント  xxxxx
 Mattermostのパスワード   xxxxx


8) SSLクライアント認証

・ https://demo-revp-auth3.powered.blue/ へSSLクライアント認証を設定



https://demo-revp-auth3.powered.blue/ へリバースプロキシを設定


1) SSLクライアント証明書をインストールしておきます
   SSLクライアント証明書インストール時のパスワードは demo-user-N1-です

2) リバースプロキシへアクセス






syslog server  

 管理サイト 機能
管理サイト
管理者名 admin
 パスワード Poweredblue-demo
   
syslog機能 syslog 送信・受信・中継サーバーとしての運用に対応
通信 syslogの多重化送信や暗号化送信に対応
 キーワードトラップ 指定キーワードによるトラップ&メール通知
 保存・ローテーション ログ保存期間&ローテーション回数・任意
   
 2台のログを受信 1台目 pbdemo.powered.blue --> pbdemo.powered.blue
2台目 ca-demo.powered.blue --> pbdemo.powered.blue
 保存先サーバー  pbdemo.powered.blue

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