認証対応リバースプロキシ
Powered BLUE リバース、各種の認証機能に対応のリバースプロキシ・アプライアンスです
VPS環境で運用することができます。
リバースプロキシの特徴
VPNのような専用のクライアントソフトは不要
モバイル端末向けの閉域網も不要
利用者はブラウザのみでストレスなく、ターゲットWebへのアクセスが可能
リバースプロキシの認証
Powered BLUE リバースプロキシ・アプライアンスでは・ リバースプロキシ & OTP / ワンタイムパスワード認証 ・ リバースプロキシ & SSLクライアント認証 ・ リバースプロキシ & SAML認証やOIDC認証 |
に対応しています 。
リダイレクト先のWebサイト側の
「認証が弱い」
もしくは
「認証がない」
また
「中継元のIPを制限したい」
さらに
「全経路でのSSL暗号化通信をしたい」
場合など、リバースプロキシで認証を行いターゲットWebへセキュアなアクセスが出来ます。
リバースプロキシ設定
複数のリバース先 / バックエンドの設定に対応リバース先のポート ( http / https / ポート番号) の指定に対応
ターゲットのWebまで全経路SSL通信での運用に対応
リバースプロキシーサイトに Let's Encrypt の運用対応
リバースプロキシパラメータ設定
パス調整 (ヘッダー置換 / URL置換 / 文字列置換 / 画像パス置換)クッキー調整 (クッキーのドメイン置換)
バックエンドの接続調整 (接続再利用の有効 / 無効 )
セッション維持 / タイムアウト時間設定
HA構成時 / パラメータ同期 / SSLクライアント証明書同期
リバースプロキシ&Webサイト
の異なる運用が出来ます。
・OTP/ワンタイムパスワード 認証付属 リバースプロキシ |
Google Authenticatorなどの無償のソフトウエア・トークン&2次元バーコードに対応
ワンタイムパスワードのユーザー管理・認証とリバースプロキシを1台で運用出来ます。
リバースプロキシへのアクセス時の手順
対応のモデルは
・SSLクライアント 認証付属 リバースプロキシ |
Private CA 機能/SSLクライアント証明書の発行・管理および・認証とリバースプロキシまでを1台で運用出来ます。
リバースプロキシへのアクセス時の手順
対応のモデルは
・ SAML-SP認証付属 リバースプロキシ |
iDaaS/idPと連携
SAML認証やOIDC認証に対応のリバースプロキシとして動作Azure ADやiDaaSと認証連携をして、SAML認証のリバースプロキシとして動作します。
バックエンドのWebサーバーへゼロトラスト対応のリバースプロキシ経由でアクセス出来ます
対応のidP
Azure AD / TrustLogin / OneLogin / Okta / CloudGate Uno / HENNGE ONE / G Suite / Keycloak / OpenAM 他アクセス手順
① ID認識型リバースプロキシへアクセス② 初回のみ idP へアクセス ( シングルサインオン )
③ idPの認証後にターゲットのWebサイトの表示
対応のモデルは